topic– category –
-
鐘楼工事 17
先日、鐘楼工事の足場が解体され全体の姿が見られるようになりました。 比叡山の大講堂前にある鐘楼を参考にさせていただいたので 良く似た姿ですが、基礎の石部分が高いのでより大きく感じます。 鐘楼の工事も残りわずかで基礎の石部分の仕上げが... -
「春季彼岸会」のご案内
春季彼岸会のご案内 期日:3月17日~23日(7日間) 時間:9:00~16:00(毎時供養) 供養料:3,000円 別座供養料:10,000円 今回から春季彼岸会のご案内の裏面にお彼岸供養の申込みチャートを載せてみました。ご参考下さい。 -
「納骨堂・家族葬内覧会」のご案内
納骨堂・家族葬内覧会 日時:12月3日(土)・4日(日) 10:00~16:00 場所:善光寺東海別院 -
11月の見所
11月になり境内では祖父江有志会さんによる菊花展が開催されています。まさに今が見頃ですね。 境内のイチョウも色づきはじめです。今年で19回目になるそぶえイチョウ黄葉まつりは11月26日から12月4日までです。 旧祖父江町は銀杏の生産日本一... -
らかんさんカレンダー
来年の「らかんさんカレンダー」販売がはじまりました。 1年は早いですね、先日も本屋さんで来年のカレンダーや手帳を並べてあるのを見かけました。 らかんさんカレンダーは、天台宗ハワイ別院住職の荒了寛さんによる 「羅漢(らかん)さん」の絵と良い言... -
夕立
写真は先日の夕立の様子、お堂が大きいので屋根からの雨も滝のようです。温暖化のせいか夕立の降り方も昔に比べて激しいように感じます。 私が子どもの頃にはお堂の屋根が傷んでいて、雨が降るたびに雨漏り受けのバケツやシートを並べたことを思い出します... -
蓮台(れんだい)
蓮の花が最盛期を迎えています。 もう花が終わったものもあり、花が散ると蓮台がよく見えるようになります。 この蓮台が蜂の巣に似ていて、「はちす」がなまって「はす」となったという説があります。なるほど大きなものは蜂の巣に似ていますね。 蓮台の中... -
妙蓮(みょうれん)
前回は珍しい蓮、妙蓮について投稿をしました。 3連休中に咲いて、多くの方々にご覧いただけると良いと思っていましたが、まだつぼみの状態です。 妙蓮はつぼみの状態から外側の花びらが次々に開き、中からどんどん花が出てくると言ったらよいのでしょう... -
珍種の蓮、開花間近です。
善光寺にはいろいろな種類の蓮が植えられています。中でも特に珍しいのは「妙連」(みょうれん)と言う種類です。 これは全国でも大変数の少ない珍種の蓮で、つぼみのときは1つの花に見えますが、外側の花びらが開いた後は一茎に複数の花が見られ、200... -
蓮が見頃です
梅雨とは名ばかりで暑い毎日が続きます。 蓮は梅雨時から夏にかけてが旬なのですが、梅雨の雨に当たると重さに耐えられず茎が曲がり、花が下を向いてしまいます。 雨が少ない今年はまっすぐに生き生きと花を咲かせています。今年は当たり年で多くの花が見...