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大屋根修繕のご寄進をお願い致します。
大屋根修繕の寄進所です。修繕の際に使用する銅版に貼り付けるため申し込み用紙はシールになっています。皆さんのお心が善光寺東海別院の屋根裏に残るようにしてあります。ゴールデンウィーク中は大勢の方が善光寺東海別院にご参拝いただきました。中には... -
第3回火渡護摩
過日、4月29日は毎年恒例の火渡護摩がありました。天台修験道善光寺法流の先達さんたちにおいでいただき善光寺東海別院の境内において厳修されました。 平成15年の御開帳の一周年の記念行事として平成16年に行って以来、今年で3回目となります。境内にはお... -
新納骨堂完成しました。
新納骨堂の入口です。十三仏様が出迎えてくれます。明るく、清潔でモダンな空間に大切なお骨を預かります。詳しい資料を用意しております。お問い合わせ下さい。ご夫婦など2人でお入りいただくようにご提案しました。将来、皆さんでお使いいただくお墓です... -
お参りして来ました。
過日、4月9日(日)に江南市飛保町の曼陀羅寺さんの大開帳にお参りして来ました。曼陀羅尊の大開帳は25年目ごとに行われるそうです。関山和夫先生によると二十五菩薩にちなんでということです。さて今回の大開帳は曼陀羅尊の開帳には若い和尚さんの開帳讃題... -
ちりもつもれば、、、。
お堂の屋根裏に堆積していた鳩の糞ですいやはやすごい量の鳩の糞です。長年お堂の屋根裏が鳩小屋状態だったため堆積した様子です。一部は蟻塚のようになったところもあります。屋根工事に先立って屋根裏の清掃作業の方々がここのところ毎日掃除してくれて... -
関山先生
仏教大学名誉教授の関山和夫先生は副住職の大学時代の恩師であり、善光寺東海別院の「ご絵解き」の復興・布教にもご尽力を頂いた大恩人です。今でもお目にかかる機会があり、とてもお元気で、いつもパワーをいただく方のお一人です。また、関山先生は西山... -
「日本の絵解き」サミット
過日、3月12日に東京の明治大学において「日本の絵解き」サミットが開催されました。「絵解き」とは絵軸や絵巻を使い、社寺の縁起の話を独特の語り口調をつけて語る節談説教のことを言います。鎌倉時代以降、専従の宗教者によって一般向けに行われ、近世・... -
本堂大屋根工事スタート
工事前の本堂大屋根です。平成18年2月20日より、いよいよ本堂の大屋根の修繕工事が始まりました。工期は2年6ヶ月、総工費は付帯工事を含むと3億円(!!)の大事業となります。ご参拝の方にご迷惑のないよう細心の注意をはらうべく進めてまいります。どうぞご... -
飛保の曼陀羅寺さん大開帳
江南市飛保町に「藤の花」で有名な曼陀羅寺さんで今年4月7日(金)・8日(土)・9日(日)の3日間に二十八年目の曼陀羅尊の大開帳が行われます。観経曼陀羅は別名、當麻曼荼羅といい極楽世界の様子を表したもので中将姫が蓮の糸をつむいで織り上げたと伝えらえて... -
初不動尊縁日。
今日は善光寺東海別院の初不動尊のご縁日です。お不動さんは現世利益(生きているうちのお願い、家内安全・商売繁昌・交通安全など)の仏さまとして有名ですが、極憤怒の恐ろしいお顔をしていらっしゃいます。しかし、実はとても慈愛深い仏さまで信心をもて...